雪の光日記帳

15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
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旅3日目 (5/14)

旅3日目 (5/14)

… この日は朝からバスに乗り、まず初めにプラハから北へ60kmの場所にあるナチ時代にユダヤ人が強制収容された『テレジン強制収容所』跡へ

バスの車窓からはボヘミアの平原が… 時折目にも鮮やかな黄色が過るので菜の花かと思ったら芥子菜(からしな)畑でした。この辺りは芥子菜畑がいっぱいです
コンサートの後

コンサートの後

... 感動の余韻を胸に、そのままおホテルの部屋に戻るのはもったいなくて、ご一緒した方々と共にホテル前のヴァツーラフ広場のビヤガーデンでご口々に感動を言い合いながら黒ビールで乾杯♪ (⌒▽⌒)
音楽って本当に素晴らしい!

こうして旅2日目終了。
翌日はこの旅のもう一つの目的、プラハ郊外のナチの収容所跡を訪ねます
Bravo!! Bravo !!

Bravo!! Bravo !!

... スメタナの連作交響詩『我が祖国』、息もつかせぬ緊張感と美しさで最後の第六楽章まで会場全体を巻き込みながら、最後はスタンディングオベーションで拍手の嵐がいつまでも鳴り止みませんでした♪

まるでスラブ民族の波乱の歴史を見つめてきたヴルタヴァ川の水の流れをありありと連想させるような弦楽器のうねりの美しさったら!!
洗練の極みとはこういうものかと...(T-T)

弦も木管も金管も...とにかく全てのパートがことごとく素晴らしく、やはりウィーンフィルは世界最高のオーケストラなのだなぁ... とつくづく実感( ̄▽ ̄)

今年75歳になる指揮者のダニエル・バレンボイムも珍しく何度か汗を拭う熱演で、指揮台に立つ白髪の円熟した後姿を見ながらとても感慨深いものがありました(T-T)

この演奏が聴けて本当に幸せでした。私が人生で聴いたコンサートの中で3指に入る素晴らしく印象的な感動のコンサートでした♪

ウィーンフィルでもようやく数年前から戦争中のナチとウィーンフィルとの協力関係を自ら検証し反省する動きが出ているようで、今回のチェコでの50年振りの音楽祭の出演も、バレンボイムがアルゼンチン生まれのユダヤ移民であることなども、この夜の鳴り止まない拍手にには込められているのかな... と想像しました

素晴らしい夜でした☆彡
プラハの春音楽祭♪

プラハの春音楽祭♪

… 毎年スメタナの命日の5月12日から3週間に渡ってプラハで開催される音楽祭。毎年オープニングの最初の二日間はスメタナの『我が祖国』全楽章が演奏されることで有名です

従来オープニングはチェコフィルが演奏することが多いですが、今年は何とダニエル・バレンボイム率いるウィーンフィルが50年振りに参加! それもオープニングでウィーンフィルが『 我が祖国』を演奏するのは初めての事なので大変話題を呼んでいました

私もプラハでウィーンフィルのスメタナが聴けるなんて夢のようで…

開演前の会場… ステージでは二台のハープ奏者だけが早々に席について入念に音の調整していました
そう!『我が祖国』の第一楽章はハープの水の輪が広がるような音色で始まるのでした♪ いよいよ期待が高まります ( ̄▽ ̄)
市民会館

市民会館

… ワンピースとヒールに着替えて夜のコンサートへ

コンサートは市民会館内のスメタナホールで夜8時から。ヨーロッパは既に夏時間でプラハの日没は夜9時半。まだまだ明るいです。

建物の一階の素敵なレストランで夕食を皆さんと一緒にとりました
メニューはポテトスープ、鴨のコンフィ、フルーツサラダ。お昼よりは薄味でした

コンサートで眠ってしまうといけないので(何しろこのツァーの最大の目的はこのコンサートなのですから) 皆さんお酒は控えました。もちろん私も

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