… 毎年スメタナの命日の5月12日から3週間に渡ってプラハで開催される音楽祭。毎年オープニングの最初の二日間はスメタナの『我が祖国』全楽章が演奏されることで有名です
従来オープニングはチェコフィルが演奏することが多いですが、今年は何とダニエル・バレンボイム率いるウィーンフィルが50年振りに参加! それもオープニングでウィーンフィルが『 我が祖国』を演奏するのは初めての事なので大変話題を呼んでいました
私もプラハでウィーンフィルのスメタナが聴けるなんて夢のようで…
開演前の会場… ステージでは二台のハープ奏者だけが早々に席について入念に音の調整していました
そう!『我が祖国』の第一楽章はハープの水の輪が広がるような音色で始まるのでした♪ いよいよ期待が高まります ( ̄▽ ̄)