雪の光日記帳

15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
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15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
ジャコメッティ

ジャコメッティ

... 大好きなジャコメッティの初めて観る絵がありました!(写真上) 素敵!

あ、ボナールもいいけれどジャコメッティの素描もいいなぁ... なんて非現実的な夢想をしたりしながら(//∇//)

ピカソは...特に素描が大好きだけれどさすがに偉大すぎて所有欲は夢にも湧かず(当然!σ(^_^;)
さて、

さて、

… どこに行こうかな?

と考えていると、目の前にエゴン・シーレ展の大きな広告板が!

トラムに乗って新しくできた現代美術館に行こうかと思っていた予定を急遽変更し、午後はこの近くのアルベルティーナ宮の美術館に行くことに♪

ちなみに写真左側の建物はオットー・ヴァーグナーと並び近代建築の父と言われるアドルフ・ロース作のロースハウス。
百年以上前、まだ装飾的な建物全盛の中で、内外共に一切の装飾を排したこのシンプルな建物は物議を醸し出し非難の対象となったが、20世紀の近代的なビルの正に先駆けとなった
… ウィーンの凄いところは、一見華やかで優雅で保守的に見えながら内側に深い影や闇を秘めていて、20世紀の音楽に於いても芸術に於いても革新的な役割を果たしてきた街… と言えることだと思う
ウィーンって

ウィーンって

… 本当に綺麗な奇蹟のような街!

カフェを出て5分程ぶらぶらと歩くと、嘗て皇妃エリザベートも暮らした旧王宮前のミヒャエル広場にでました

三十代の前半の3年間、縁あってウィーンの在日代表部(在東京)で働いていた事があり、ウィーンの事もよく知らずドイツ語も全くできないのにウィーンのPRをしなければならず、知識だけは無理やり詰め込んだものの所詮表面的な理解に止まり、自分でも悩みや葛藤の多い3年間で、出張でウィーンに来ても全くこの街を楽しめませんでした(~_~;)

それを払拭しようと16年前に親しい友人たちと来た時には着いた早々高熱を出し、何とか最終日のオペラ鑑賞はしたものの、「あ〜、私はウィーンに愛されていないのだなぁ」と苦手意識をさらに強くしてしまいました(~_~;)

でもこの日、
初夏のような日差しの中で数時間1人で歩いたウィーンは本当に美しく旅人にも優しく、そう広くはない街のあちらこちらに歴史ある建物がひしめき光り輝いていました

ウィーンが初めて、心の底から好きになりました( ̄▽ ̄)
朝食

朝食

… 珈琲はウィンナーコーヒーではなくて普通のブラックを注文。美味しいチョコレートが一個ついています♪ スクランブルエッグが完璧!

ウィーンにはいくつか素敵な老舗カフェがあるけれど、わたしはこのカフェが1番好き。
19世紀後半に創業。創業当時から世紀転換期にかけてホフマンスタール、ツヴァイク(『昨日の世界』!)、シュニッツラー、フロイトなど多くの文人や学者たちが愛したカフェ。天井が高く内装も美しく、地元の人も観光客もゆっくりと時間を過ごせます

朝食でお腹が一杯になったのと時間が余りなかったので結局ケーキは頂きませんでした(ToT)
わたしとしたことが!

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