… この世は美しいなぁ…
去り難いほど美しいなぁ…
と、人生を終える瞬間に思えたら幸せだろうなぁ… と、二十代の頃異国の夕空を見ながらふと思った。あれも確か夏の空だったと思う
今、人生の終盤に差し掛かかり夏の夕空を見ながらふと同じことを思う。
でもそのセンチメンタルな感情は若い頃よりずっとずっと苦味や酸味を増しているけれど😔
…と、そんなことをぼんやり考えていたら目の前を白いウミネコが横切り向こうの空へ翔んで行った🕊
ウミネコってふわっと翔ぶ姿は幻想的でとても優美だけれど夜中や明け方にミャーミャーおばちゃんの喧嘩みたいな(笑)鳴き声がうるさくてそのギャップに呆れる🥺 ギャップもこの世の醍醐味だ