雪の光日記帳

15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
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15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
『イワン雷帝』

『イワン雷帝』

作曲 プロコフィエフ
振付 ユーリ・グリゴローヴィチ

配役
イワン4世: ミハイル・ロブーヒン✨✨🤤
アナスタシア: スヴェトラーナ・ザハロワ!✨😍
青年貴族クルプスキー: デニス・ロヂキン✨🤩

ボリショイの大スターの揃い踏み!!!
右肘の痛みが酷すぎて1度はキャンセルした旅行だったけれど、旅の1ヶ月前にネットで配役が発表されザハロワの名前を見た時に考えは一転!😍 何という幸運‼ 例え旅行中に腕が折れてもやはり行こうと決心した😆 結果、行って本当によかった!!🥰

初めて観る『イワン雷帝』は戦いのシーンが多い男性的な演目なのではたして楽しめるかしら?と少し不安だったけれど、最初の戦の場面から男性バレリーナたちの激しくも秩序ある動きの美しさと優雅さに圧倒されて最後まで目が離せなかった🤩 ボリショイのダイナミズムって凄い‼

そして大勢の男性たちの中の紅一点、イワン4世の悲劇の妻役のザハロワの気品と美しさは言葉に言い尽くせず😭✨✨ ザハロワは卓越したバレリーナであると同時に素晴らしい女優でもありました

「ロシアに来られて本当によかった…」と繰り返されるカーテンコールを眺めながら1人しみじみと思ったのだった

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