... トレチャコフ美術館の多くの肖像画の中で遠くからでも一瞬で目を惹いたこの憂いの美女
ロシア人なら誰でも知っているロシアのモナリザと呼ばれる肖像画『ロプキナの肖像』(1797年)
画家の名はボロビコフスキー、モデルは23歳で早逝した薄命の人妻マリア・ロプキナの18歳の時の肖像
謎めいた表情はダヴィンチのモナリザと共通しているけれど、どこか感傷的で憂いを帯びているのはロシアの音楽や他の芸術と共通するような…
ザキトワにも少し似ている😆💞
*(ロシア旅の思い出日記はこんなふうにまだまだ続きます💦今日の日記に混じり読みづらいとは思いますが自分用の記録なのでご容赦ください🙏)