... 母の着物
母が最後に来た着物。亡くなって13年経つけれど脱いだ時のままのたたみじわや帯跡のしわ、白粉の跡がうっすらとまだ残っていた
この初秋から来春にかけて甥たちの結婚式が続くので、この機会に箪笥に長らく眠っている母の着物を着ようかといろいろ出してはみたものの、TPOの決まり事もあり着物ってなかなか難しい...
こんな時はやっぱり十代の頃からそのセンスが大好きで今でも憧れ続けている原由美子さんの意見も知りたくて本購入。着物への向き合い方、参考になりそう...
ゆっくり読みたいところだけれど、とりあえず今日明日は今月の俳句を作らなくてはと焦る
悲しいかな 俳句の才能がまったくないのに気づいてしまったけれど(/ _ ; ) 不思議と休まずに続いている