左が先日観た映画。
真ん中の二枚は昨日見逃した映画。
右は来週観る予定の映画。
『家族の灯り』はポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が、今までの甘美な映画とはまるで違うドストエフスキーの小説のような題材を、最初から最後まで暗く貧しい一部屋のセットの中だけでカメラを回したまるでチェーホフのような会話劇… とでも言おうか…(~_~;) … とても地味で寡黙な映画。
でも!
貧しく不幸な老女たちを演じるのはクラウディア・カルディナーレ! そしてジャンヌ・モロー! クラウディアのジャンヌを見つめる顔が姉を見つめるような眼差しで役を超えてとても可愛い…
それだけでも十分に贅沢だし、こんな映画を作れるのはやはりオリヴェイラならではかもと自分を納得させる☆彡
この映画、かなりの数の観客でちょっと驚き。