… 今回のバルテュス展で私が1番心惹かれたのはシャシー(フランス、ブルゴーニュ地方))時代に描かれた『白い部屋着の少女』。モデルは義理の姪フレデリック。
パリ、シャシー、ローマ、ロシニエール(スイス)と、それぞれの時代に画風は少しづつ変化してゆきそれぞれ魅力的だけれど、わたしはシャシー時代の作品が1番好きだと今回認識。1番詩情に溢れ陰翳にとみ孤独で静謐…
十代の終りにこの画家の作品を画集で見て以来ずっと好きな気になる画家であったけれど、何だかわたし、完全に誤解していたな、この画家のこと。… 今は私も歳をとって少しだけわかってきた気がする...
と思わせる大規模な良い回顧展でありました。バルテュスがますます好きになりました。
一泊2日の上京で東京と横浜で四つの展覧会を観るという弾丸スケジュールではあったけれど、行ってよかった(^-^)