雪の光日記帳

15歳のトイプードルviola (2007年2月生まれ♀)と飼主の札幌暮らしを日記帳代りに綴っています。instagramでもたま〜に動画や写真を (@shubotan)
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チェスキークルムロフ

チェスキークルムロフ

... プラハから南西にバスで3時間、中世の街並みがそのまま残る童話の中に出てくるような可愛い町に着きました

16世紀、チェコで最も有力な貴族がイタリアのルネッサンス様式を取り入れて作った城下町。第二次大戦後、一時無人化し忘れ去られていた町が今は世界遺産に指定され観光客で賑わっていました
旅5日目 (5/16)

旅5日目 (5/16)

... この日は移動日。
朝早くプラハを発ち、プラハの南西180キロにある世界遺産の美しい村チェスキークルムロフを見学し、その後陸路オーストリアに向かい、夕刻ウィーンに到着予定です

プラハのホテルの外観写真を撮り忘れたので朝のバスの中から外観を撮影

天窓のある大型バスは広々として、1人で2席を占領し窓側の景色を占領できるのですが...
最初は前後に1人づつ分かれて窓側に座っていたご夫婦が やがてお二人並んで座り直すご夫婦も居て、仲が良いのだなぁ… 窮屈でもお二人並んでいることが1番心地よい自然の姿なのだなぁ…
と、長く連れ添うことの不思議(私には神秘!笑)を眩しく眺めたりしました(#^.^#)
演奏会終了と花火

演奏会終了と花火

... もうため息の出るような...いえ息をつかせぬような素敵な演奏と歌声でした!

古楽器アンサンブル『アンサンブル・イネーガル』による演奏はとても現代的で生き生きとして、
5人の歌い手たちは声も容姿も皆美しく魅力に溢れ、素晴らしい会場に響く合唱オラトリオも今でも耳に残っています…
夢のような夜でした

夜11:00近く、観客が丁度会場をでる時刻、突然夜空に花火が次々と打ち上げられ、それはモルダウ川から「プラハの春音楽祭」を祝う花火だったらしく、夢の中でまた夢を見ているような幸せな気持ちに...

ご一緒したO先生も4人も皆同じ気持ちで、本来ならここでまたビールかチェコワインで感動を語り合いたいところでしたが、何しろ翌日は朝早くウィーンに向かって出発するので荷物のパッキングもあり、皆でまた急いで地下鉄でホテルに戻りました

ホールの売店で見つけた可愛いチェロのミニチュア。音楽を愛する親友に買いました♪

プラハ最後の夜は音楽の喜びに浸った忘れ難い夜でした
絢爛豪華

絢爛豪華

… でも決してケバケバしいと言うわけではなく、とても趣味の良い美しいホール

内部の写真は禁止なのですがかなり妙齢の案内嬢が「一枚だけなら…」と言って許可してくれましたが全てが美しく一枚で収まるはずもなく...(⌒-⌒; ) …怒られました (≧∇≦)
... こちらが謝ると彼女は 「ふぅ…しょうがないわね」という怒っているのか微笑んでいるのか分からないようななかなか魅力的な諦め顔をして頷いたのがとても印象的…

チェコに長年住むガイドさんが「チェコ人はとても諦めが早い… 戦争が始まってもすぐに諦める…」と言っていたのをふと思い出しました(//∇//)

この夜の演奏はチェコの古楽器アンサンブルによるオラトリオ♪
今とても注目されている若い指揮者によるアンサンブルだそうでチェコの埋もれた作曲家ゼレンカの宗教音楽を演奏します

このプログラムは音楽評論家O氏も一押し!の今回の音楽祭の目玉だそうで、わたしはこの作曲家についても演奏家についてもまったく知識がなかったのですがどんな演奏になるのか楽しみでした♪
美しい。。

美しい。。

… 数日前に訪れたスメタナホールもミュシャの天井画が美しい素敵なホールだったけれど、こちらのドヴォルザークホールは規模は少し小さいものの細部にわたる瀟洒な内装、ホールの落ち着いた静けさなど全てがうっとりするような素晴らしい空間です。
一見控えめでシャイで地味に見えるプラハの人々と中都市プラハの街。…その中に今もこんなに
素晴らしい建物がそのまま残され利用されている事に改めて感動します

ここには他に美術館やギャラリーなどもあるそうですが今回は訪問できずに残念でした

さて、いよいよホールの中に入ります♪
ドヴォルザークホール

ドヴォルザークホール

… 1885年創立の音楽公会堂
ネオ・ルネッサンス様式の美しい建物でホールはヨーロッパ有数の音響効果をもちチェコ・フィルの本拠地でもあります。
かつてチェコ・フィルのこけら落としコンサートではドヴォルザークが指揮をとったそうです

建物の上ではバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベンの銅像がプラハの街を見渡しています。
この建物の後ろには有名なプラハ音楽院の建物もありました

青絨毯とfのマークは「プラハの春音楽祭」のシンボルマークです。さて中に入ります♪
ドヴォルザーク像

ドヴォルザーク像

… カレル大学の目の前にはこの夜のコンサート会場ドヴォルザークホールがあり、広い前庭には彼の銅像も

4日間の短い滞在だったけれど、わたしはここから遠くに見えたプラハ城の景色が1番気に入りました♪
この写真は午後7時半頃。プラハの日没は午後9時半頃なので夕暮の空が長く続きます

紛争の舞台になった地域にも関わらず雨上がりの夕方の空気は澄んでいて、今はトラムや地下鉄を降りた通勤帰りの人々が足速く行き交うこの通りにそのホールはありました

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